Construction method & Quality工法と品質
創業時から
受け継いできた在来工法と
耐震対応の
テクノストラクチャー。
脈々と職人に受け継がれてきた在来工法。
骨組みを見れば、抜かりない丁寧な仕事がわかります。
しなやかさがあるため揺れにも強い工法ですが、
さらに耐震性を高めたい人のためにパナソニックの耐震住宅工法 テクノストラクチャーも用意。
KANSAI HOUSINGは家づくりの基本となる工法を選ぶことができます。
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大地震にも安心の
テクノストラクチャー独自開発の部材と構造計算により、耐震性能を高めたパナソニックのテクノストラクチャー。木のもつやわらかい風合いと自由度、鉄の強さという2つの優れた特性が融合した、木造と鉄骨造の両方のメリットを活かした工法です。
間取りの自由度
柱と柱の間を最大約10mまで広げることができ、2階建て住宅で1階2階とも天井高が最大2.8m確保できるといった木造住宅の常識を超えるオープンな空間が実現可能です。
388項目で安全チェック
法律で定められた水準を大きく上回る、緻密な構造計算を実施。その数なんと388項目。独自の構造計算システムでは、地域に応じた地震力、風圧などの条件も加味して算出しています。
強度と信頼性のある部材
木と鉄を組み合わせ、強度を高めた梁「テクノビーム」のほか、梁と柱の接合部にもパナソニックオリジナルの金具を使っています。これらの部材が木造住宅をより頑強にしています。
テクノストラクチャーの家が建てられるのは、「パナソニックビルダーズグループ」だけ。
関西ハウジングは、パナソニックとのパートナーシップで良質な住まいをご提供する地域の優良ビルダーの一員です。パナソニックブランドの技術開発力と、地元ビルダーならではの
きめこまやかな対応とフットワークにより、良質でお求めやすい住まいをご提案します。
そこから始まる新しい暮らしがより多くの笑顔で包まれるよう、
“理想の暮らし”を叶える家づくりをお手伝いいたします。テクノストラクチャーをもっと詳しく -
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職人技が光る
伝統的な在来工法日本では古くから用いられてきた工法で、木造軸組工法とも呼ばれています。柱と梁によって構造を支える技法で、その骨組みの組み方は無数にあり、職人の技術や手腕によって異なります。KANSAI HOUSINGでは、お客様に安心して長く住み続けてもらいたいという想いから、工程には一切の妥協を許しません。仕事に信頼のおける職人が丁寧に組み上げる、強度としなやかさを併せ持つ技法を継承しています。
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ベタ基礎工法による強度保持窓枠は室内を印象づける重要なパーツです。窓のフレームに木の無垢材を使用することで額縁のような役割を果たし、ドラマティックな窓辺を演出します。経年変化を味わいに変え、いつまでも美しい質感を楽しめるのも無垢ならでは。ディテールにもこだわったオリジナル仕様です。
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耐震パネル「ハイベストウッド」採用耐震性に優れた構造用面材を採用。土台と梁、柱を構造用ハイベストウッドで固定するので、応力が分散し、安定した構造耐力が得られます。この素材は気密性能の維持に大きな力を発揮します。
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長期優良住宅にも対応
長期優良住宅の認定基準のひとつである耐震等級は、最高等級である「耐震等級3」を取得しています。長期優良住宅として認定されることで、各種税金の特別措置や補助金交付、住宅ローンの金利引き下げ、地震保険量の割引などが受けられます。
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実績と信頼のある大工職人が施工
創業時から信頼のおける職人と連携しながら、家づくりを行なっています。伝統技法はもちろん、現代の暮らしに合わせた空間づくりまで。施主の想いを優先して考えられる職人集団が、自信を持って安心の家づくりを担っています。