・土地の形
一般的に正方形や長方形の土地が
無駄なスペースをつくらずに
家を建てやすいと言われています。
しかし、変形土地にもメリットはあります。
旗竿形は家が奥にあるため静かな環境が得やすい!
三角形の土地は3角を花壇にして楽しめる!など…
変形土地もOKにすることで選択肢を増やせる。
・土地に接している道路
都市計画区域内で建物を建てる場合
原則として建築基準法で定められた
幅員(幅)4m以上の道路に
2m以上接した土地でなければなりません。
(一部区域では幅員6m以上が必要)
接している道路の幅が4m未満の場合
道路の中心線から2mの位置まで
後退(セットバック)した線まで空けておくことで
建てられる土地もあります。
・地盤の状況
地震に強い家にするには建物の耐震性能だけでなく
家を支える地盤も重要になってきます。
建築前に地盤調査を行うのが一般的ですが
購入前の土地の場合は「地盤サポートマップ」で
地質や地震時の揺れやすさ
液状化の可能性、浸水の可能性などの
目安を調べておきましょう。
土地選びって大変だけど
しっかり見極めていきましょう(Û)